そろそろ歴代ベスト１００を決めようぜ part38

まあ2017のブッフォンは純粋な実力というよりも
論功行賞感ありありだけどな

ユヴェントスでもレジェンドではあるけど必ず入れないとってほどでもない
レアルでは史上最高額の移籍金で銀河系の顔、CLのボレーとかレアルのイメージづくりの点での貢献を考えたら入れたいかな

51　フリスト・ストイチコフ　　　　　　　76　ホセ・ナサシ
52　ギュンター・ネッツァー　　　　　　77　ベルント・シュスター
53　ラディスラオ・クバラ　　　　　　 　78　オマール・シボリ
54　マティアス・シンデラー　　　 　　 79　ジョージ・ウェア
55　ゲオルゲ・ハジ　　　　　　　　　　 80　ジミー・グリーブス
56　リカルド・サモラ　　　　　　　　　　81　デニス・ロー
57　ガブリエル・バティストゥータ 　　 82　アンドリー・シェフチェンコ
58　ジャンニ・リベラ　　　　　　　 　　 83　ジャイルジーニョ
59　リベリーノ　　　　　　　　　　　　　 84　ティエリ・アンリ
60　ディキシー・ディーン　　　　　　　 85　ユルゲン・クリンスマン
61　ホセ・マヌエル・モレノ　　　　　　 86　マリオ・ケンペス
62　フリッツ・ヴァルター　　　　　　　 87　ファビオ・カンナバーロ
63　ジャンルイジ・ブッフォン　　 　　 88　ジョン・チャールズ
64　アルベルト・スペンサー　　　　　 89　ラウール・ゴンサレス
65　ルイス・フィーゴ　　　　　　　 　　 90　パオロ・ロッシ
66　ニルス・リードホルム　　　　　　　91　ヨハン・ニースケンス
67　ヨーゼフ・ビカン　　　　　　　　　　92　テオフィロ・クビジャス
68　カルロス・アウベルト　　　　 　　　93　マルセル・デサイー
69　ダニエル・パサレラ　　　　　　　　94　ジュスト・フォンテーヌ
70　シルヴィオ・ピオラ　　　　　　　　　95　マティアス・ザマー
71　ゼップ・マイヤー　　　　　　　　　　96　カフー
72　ミカエル・ラウドルップ　　　　　　　97　ルイジ・リーヴァ
73　テルモ・サラ　　　　　　　　　　　　 98　ヨゼフ・マソプスト
74　ジャチント・ファケッティ　　　　　　 99　イケル・カシージャス
75　アルセニオ・エリコ　　　　　　　　 100　ゲーリー・リネカー　

はぁ

で最初の選出から最後の選出まで10年以上開いてる選手

17年
バレージ

16年
プスカシュ

15年
ステファノ、ペレ

14年
サモラ、マテウス、ギグス

13年
ビカン、モレノ、マシューズ、ヴァルター、マルディーニ、ブッフォン

12年
ペデルネラ、ナサシ、ラブルナ、ジャイルジーニョ

11年
サストレ、マグローリー、フィゲロア、ヤシン、マラドーナ、バッジョ、ロマーリオ

10年
ジジーニョ、Ｄダ・グイア、クライフ、ベッケンバウアー、ジジ、Ａダ・グイア、リードホルム、ジーコ、プラティニ、フリット、ロナウド

スレ立て＆保守乙

終わり

１９８１年にブラジルの『プラカール』誌が企画した歴代ベストイレブン
を見つけたので貼る。
方式は、各国の70人の記者が各々ベストイレブンを選出する形式。

以下上から順に最も多くの記者から選出された選手
ペレ 69票
ベッケンバウアー 60票
ディ・ステファノ 50票
ガリンシャ 47票
クライフ 39票
ジャウマ・サントス 36票
ヤシン 33票
ニウトン・サントス 26票
ファケッティ 25票
プスカシュ 23票
ボビー・チャールトン 20票
ボビー・ムーア　18票
マシューズ 16票
カルロス・アウベルト 14票
サモラ 14票
ゴードン・バンクス 12票
エウゼビオ 11票
ジジ 11票
ゲルト・ミュラー 10票

のクライフもスペインじゃなくてオランダだな
何でスペインになってたんだ・・・

続き

26.1954 西ドイツvsハンガリー ベルンの奇跡
27.1982 北アイルランドvsスペイン 開催国相手に奇跡の勝利
28.1978 アルゼンチンvsオランダ 『マタドール』ケンペスの活躍
29.1994 イタリアvsブラジル バッジョ、PKを宇宙開発
30.1998 イングランドvsアルゼンチン ベッカムの退場劇
31.1990 カメルーンvsコロンビア ロジェ・ミラのゴールパフォーマンス
32.2010 イングランドvsドイツ ランパードのゴール取り消し
33.1974 ザイールvsブラジル 相手のFK前にボールを蹴り上げる暴挙
34.2006 アルゼンチンvsセルビア リケルメ主体の素晴らしい連携からのゴール
35.1994 コロンビアvsアメリカ エスコバル射殺
36.1938 ブラジルvsイタリア レオニダスまさかのスタメン落ち
37.2010 ウルグアイvsガーナ スアレスの『神の手』
38.1978 アルゼンチンvsペルー 疑惑の「6-0」での勝利
39.1974 オランダvs西ドイツ クライフ、開始13秒でPK獲得
40.1982 西ドイツvsオーストリア 疑惑の『談合』試合
41.1974 ブラジルvs東ドイツ リベリーノの壁をすり抜けるFK
42.1990 カメルーンvsアルゼンチン オマンビイクのヘディングゴール
43.1998 イランvsアメリカ 戦争国同士の争い
44.1958 ウェールズvsブラジル ウェールズ惜しくも優勝国に敗れる。
45.2002 ブラジルvsトルコ リバウド、ボールが当たった足ではなく顔を抑えてダイブ
46.1990 イングランドvsベルギー プラットのスーパーボレー
47.1982 クウェートvsフランス 皇太子の乱入によりゴール取り消し
48.1994 アイルランドvsイタリア 優勝候補にまさかの勝利
49.1990 オランダvs西ドイツ ライカールト、フェラーへの唾吐き
50.2002 トルコvs韓国 試合開始11秒での最短ゴール

ソース

https://www.youtube.com/watch?v=Bvl2uyEyBLo

■CL決勝トーナメントゴール
60ゴール　ロナウド（決勝：4　準決勝：13　準々決勝：23　1回戦：20）
40ゴール　メッシ（決勝：2　準決勝：4　準々決勝：10　1回戦：24）
21ゴール　Tミュラー（決勝：1　準決勝：4　準々決勝：4　1回戦：12）
19ゴール　レヴァンドフスキ（決勝：0　準決勝：6　準々決勝：4　1回戦：9）
18ゴール　ラウル（決勝：2　準決勝：1　準々決勝：10　1回戦：5）
18ゴール　シェフチェンコ（決勝：0　準決勝：4　準々決勝：9　1回戦：5）
16ゴール　インザーギ（決勝：2　準決勝：2　準々決勝：9　1回戦：3）
16ゴール　ベンゼマ（決勝：1　準決勝：4　準々決勝：3　1回戦：8）
16ゴール　ロッベン（決勝：1　準決勝：4　準々決勝：3　1回戦：8）
15ゴール　ランパード（決勝：1　準決勝：2　準々決勝：8　1回戦：4）
14ゴール　ドログバ（決勝：1　準決勝：3　準々決勝：7　1回戦：3）
14ゴール　ルーニー（決勝：1　準決勝：3　準々決勝：6　1回戦：4）
12ゴール　アンリ（決勝：0　準決勝：1　準々決勝：3　1回戦：8）
11ゴール　ネイマール（決勝：1　準決勝：3　準々決勝：4　1回戦：3）
11ゴール　カカ（決勝：0　準決勝：3　準々決勝：5　1回戦：3）
10ゴール　イブラヒモビッチ（決勝：0　準決勝：0　準々決勝：4　1回戦：6）
10ゴール　スアレス（決勝：1　準決勝：0　準々決勝：5　1回戦：4）
10ゴール　エトオ（決勝：2　準決勝：0　準々決勝：2　1回戦：6）
10ゴール　Fトーレス（決勝：0　準決勝：3　準々決勝：3　1回戦：4）
9ゴール　デル・ピエロ（決勝：1　準決勝：5　準々決勝：2　1回戦：1）
9ゴール　モリエンテス（決勝：1　準決勝：3　準々決勝：4　1回戦：1）
9ゴール　Mゴメス（決勝：0　準決勝：2　準々決勝：1　1回戦：6）
8ゴール　マンジュキッチ（決勝：2　準決勝：1　準々決勝：4　1回戦：1）
8ゴール　リトマネン（決勝：1　準決勝：5　準々決勝：2　1回戦：0）
8ゴール　ジダン（決勝：1　準決勝：4　準々決勝：2　1回戦：1）
8ゴール　バラック（決勝：0　準決勝：1　準々決勝：4　1回戦：3）
8ゴール　ファン・ペルシ（決勝：0　準決勝：1　準々決勝：1　1回戦：6）

なるべくいろんな選手にあげたいという意図が見える

ジダンってユーベかレアルの歴代ベストイレブンに入るもんなの?

続き

ヘント 8票
ルート・クロル　8票
ジョージ・ベスト 7票
ボジク・ヨージェフ 7票
マラドーナ 7票
モレノ 6票
ジョン・チャールズ 5票
フィゲロア 5票
オツヴィルク 5票
ピッリ 5票
ルイジ・リーバ 5票
サンタマリア 5票
ビリー・ライト 5票
アンドラーデ 4票
ドミンゴス・ダ・グイア 4票
ジェルソン 4票
リードホルム 4票
マリーニョ 4票
ニースケンス 4票
パサレラ 4票
ルンメニゲ 4票
ジト 4票

ソース
http://www.bigsoccer.com/threads/placar-greatest-footballers-1981-1999.1987390/page-2#post-27805574

いつかキーパーとる珍事（いい意味で）が起こってほしい

10個のランキング中6つのランキングに選ばれた選手(10人)
バティストゥータ、ヒデクチ、カフー、イブラヒモビッチ 、アンドラーデ
マイヤー、ディキシー・ディーン 、ビカン、フィニー、ソクラテス

10個のランキング中5つのランキングに選ばれた選手(12人)
ブロヒン、オツヴィルク、エリコ、ピオラ、リードホルム、カシージャス、マッツォーラ子、
キーガン、ブライトナー、ストイチコフ、ギグス、グリーブス

10個のランキング中4つのランキングに選ばれた選手(2人)

カルロス・アウベルト(25,49,60,31)=平均41.25位 当
ボジク(39,24,22,87)=平均43位　当
——————————————————————————
トスタン(84,63,35,30)=平均53位 落
ラーム(52,36,79,93)=平均65位　落
ネッツァー(33,63,98,73)=平均66.75位 落
プジョル(59,65,85,60)=平均67.25位　 落
バレラ(50,56,96,69)=平均67.75位　　 落

だが準備ができたので貼る

戦前部門(1920-1945)

9回　アントニオ・サストーレ(1934〜1935,1937〜1941,1943,1945) ウルグアイ
9回　ヨーゼフ・ビカン(1934,1938〜1944,1947)オーストリア
9回　ホセ・マヌエル・モレノ(1936〜1939,1941〜1943,1947,1949) アルゼンチン

8回　ジジーニョ(1942〜1945,1949〜1952) ブラジル

7回　アラン・モートン(1921,1923〜1925,1927〜1929) スコットランド
7回　ライムンド・オルシ(1926,1928,1930〜1934) アルゼンチン
7回　ジュゼッペ・メアッツァ(1930〜1931,1933〜1936,1938) イタリア
7回　アドルフォ・ペデルネラ(1937,1941〜1943,1945〜1946,1949) アルゼンチン
7回　スタンリー・マシューズ(1943〜1944,1947〜1948,1951,1953,1956) イングランド

6回　エクター・スカローネ(1923〜1928) ウルグアイ
6回　ジミー・マグローリー(1925〜1928,1931,1936) スコットランド
6回　ホセ・ナサシ(1923〜1924,1926,1930,1933,1935) ウルグアイ
6回　カイル・ペセック(1920〜1923,1925,1927) チェコスロバキア
6回　マティアス・シンデラー(1931〜1933,1935〜1937) オーストリア
6回　クリフ・バスティン(1931,1933〜1936,1938) イングランド
6回　シャーロシ・シェルジ(1935〜1938,1940〜1941) ハンガリー
6回　ドミンゴス・ダ・グイア(1935,1938〜1939,1942〜1943,1945) ブラジル
6回　レオニダス・ダ・シウバ(1938〜1940,1943,1945〜1946) ブラジル
6回　ジェンゲッレール・ジュラ(1937〜1939,1944〜1946) ハンガリー
6回　トミー・ロートン(1938〜1939,1944〜1947) イングランド
6回　マッツォーラ父(1942〜1943,1946〜1949) イタリア
6回　アンヘル・ラブルナ(1943〜1946,1953,1955) アルゼンチン

■CC決勝トーナメントゴール
31ゴール　ディ・ステファノ（決勝：7ゴール　準決勝：10ゴール　準々決勝：14ゴール）
17ゴール　プスカシュ（決勝：7ゴール　準決勝：7ゴール　準々決勝：3ゴール）
15ゴール　エウゼビオ（決勝：3ゴール　準決勝：5ゴール　準々決勝：7ゴール）
12ゴール　ヘント（決勝：2ゴール　準決勝：2ゴール　準々決勝：8ゴール）
11ゴール　Gミュラー（決勝：3ゴール　準決勝：4ゴール　準々決勝：4ゴール）
11ゴール　アマロ（決勝：1ゴール　準決勝：4ゴール　準々決勝：6ゴール）
10ゴール　アルタフィーニ（決勝：2ゴール　準決勝：2ゴール　準々決勝：6ゴール）
9ゴール　アグアス（決勝：2ゴール　準決勝：3ゴール　準々決勝：4ゴール）
8ゴール　サンティリャーナ（決勝：0ゴール　準決勝：4ゴール　準々決勝：4ゴール）

■CC&CL決勝トーナメントゴール
7ゴール　ファン・バステン（決勝：2ゴール　準決勝：3ゴール　準々決勝：2ゴール）
4ゴール　パパン（決勝：0ゴール　準決勝：2ゴール　準々決勝：2ゴール）
2ゴール　ロマーリオ（決勝：0ゴール　準決勝：0ゴール　準々決勝：2ゴール）

忘れたが、の続き

続き

5回　ルルベルト・メンデス(1945〜1947,1949〜1950) アルゼンチン
5回　アデミール・デ・メネゼス(1945〜1946,1949〜1950,1952) ブラジル
5回　ニルス・リードホルム(1948,1950〜1951,1955,1958) スウェーデン
5回　ボジク・ヨージェフ(1950,1952〜1955) ハンガリー
5回　レフ・ヤシン(1955〜1956,1960,1963,1966) ソ連
5回　オマール・シボリ(1956〜1958,1960〜1961) アルゼンチン
5回　アルベルト・スペンセル(1960〜1962,1966,1968) エクアドル
5回　マリオ・コルナ(1961〜1963,1965〜1966) ポルトガル
5回　エウゼビオ(1962〜1963,1965〜1966,1968) ポルトガル
5回　ボビー・ムーア(1964〜1966,1969〜1970) イングランド
5回　マッツォーラ子(1964〜1965,1967〜1968,1973) イタリア
5回　ルイージ・リーバ(1967,1969〜1970,1972〜1973) イタリア
5回　ドラガン・ジャイッチ(1968,1970〜1972,1976) ユーゴスラビア

ブラジルW杯前にファーディナンドが出演したBBCの『W杯歴代名場面ベスト50』を貼る。
ニコニコにも上がってる南アフリカ大会前に企画した同種のランキングに比べコメディ
描写は抑え、昔の出来事もランクインさせるなどシリアスな内容に仕上がっている。

1.1970 ブラジルvsイタリア カルロス・アウベルトのゴール
2.1966 イングランドvs西ドイツ ウェンブリーでW杯初優勝
3.1986 アルゼンチンvsイングランド マラドーナの『神の手』と『五人抜き』
4.1974 オランダvsスウェーデン クライフターンの披露
5.2006 フランスvsイタリア ジダン頭突き退場
6.1950 ブラジルvsウルグアイ マラカナンの悲劇
7.1982 イタリアvs西ドイツ タルデッリの雄叫び
8.1998 ブラジルvsフランス ロナウド決勝前にまさかのダウン
9.2010 スペインvsオランダ イニエスタの決勝ゴール
10.1990 イングランドvs西ドイツ 『ガッザの😢』
11.1982 ブラジルvsイタリア 『黄金の4人』まさかの敗戦
12.1998 オランダvsアルゼンチン ベルカンプのスーパーゴール
13.1990 アイルランドvsルーマニア PK戦で初のベスト8進出
14.1966 ポルトガルvs北朝鮮 エウゼビオハットトリック
15 1998 イングランドvsアルゼンチン オーウェンの独走ゴール
16 1950 アメリカvsイングランド サッカーの母国初出場もまさかの敗戦
17 1982 フランスvs西ドイツ シューマッハーのヒップアタック
18 1970 イングランドvsブラジル バンクスのスーパーせーブ
19 1978 スコットランドvsオランダ アーチー・ゲミルの独走ゴール
20 1958 ブラジルvsスウェーデン ペレ、胸トラからのシャペウでゴール
21.1962 チリvsイタリア サンティアゴの乱闘劇
22.1994 アルゼンチンvsギリシャ マラドーナゴールパフォで狂気の顔
23.1970 ブラジルvsウルグアイ ペレボールをスルーしてシュート
24 1966 北朝鮮vsイタリア アジア勢初のベスト8進出
25 1986 イングランドvsポーランド リネカーのハットトリック

「Taringa!」ブエノスアイレ 2017年3月

1.ペレ
2.マラドーナ
3.ロナウド（ブラジル）
4.メッシ
5.クライフ
6.ジダン
7.ガリンシャ
8.ロナウジーニョ
9.ディステファノ
10.クリスティアーノ・ロナウド
11.プラティニ
12.ベッケンバウアー
13.ファンバステン
14.プスカシュ
15.マルディーニ
16.ロマーリオ
17.ロベルト・カルロス
18.ジーコ
19.リバウド
20.エウゼビオ
21.カシージャス
https://www.taringa.net/posts/deportes/19799131/Los-mejores-futbolistas-de-todos-los-tiempos.html

この頃になると、選手間の競争が激しくなったのか、それとも資料や映像から個々の各年の
実力が読み取れるようになったのか5回以上選出された選手の数がガクッと落ちてくる。

この時期の選出に関してはごく順当といった感じだが、バレージやマテウスの最後の選出は
ご祝儀かなという印象はぬぐえない。あと、70年代のジーコの選出に関しても論議を呼ぶだろう。

に対するレスか?
ジーコはおいといてレアルの歴代ランキングやベスト11とかの話でフランス代表実績関係ないが

それありならフランス代表の実績があってレアルでもCL獲ったジダンはユーベでも1位争いできそうだが

96年の選出にケチをつけたが、バレージはサッキが来るまでチームが低迷してたから
もっと強いチームにいたらさらに記録が伸びてたかもしれんな

おつ

お次は発展期部門(1970〜1994)

10回 ジーコ(1974〜1977,1979〜1984) ブラジル
10回 フランコ・バレージ(1979,1987〜1994,1996) イタリア
10回 ディエゴ・マラドーナ(1979〜1981,1983,1985〜1990) アルゼンチン

9回 ミシェル・プラティニ(1976〜1977,1980〜1986) フランス
9回 パオロ・マルディーニ(1991〜1996,1999,2003〜2004) イタリア

8回 ローター・マテウス(1985〜1991,1999) ドイツ

7回 ロベルト・バッジョ(1990〜1994,1998,2001) イタリア

6回 テオフリオ・クビジャス(1970〜1972,1975,1977〜1978) ペルー
6回 ルート・クロル(1973〜1974,1978〜1981) オランダ
6回 ダニエル・パサレラ(1976〜1979,1981〜1982) アルゼンチン
6回 パオロ・ロベルト・ファルカン(1978〜1979,1981〜1984) ブラジル
6回 カール・ハインツ・ルンメニゲ(1979〜1984) ドイツ
6回 ジュニオール(1979〜1983,1985) ブラジル
6回 マルコ・ファン・バステン(1986〜1990,1992) オランダ
6回 ルート・フリット(1986〜1989,1994,1996) オランダ
6回 ロナルド・クーマン(1987〜1989,1992〜1994) オランダ
6回 フランク・ライカールト(1988〜1992,1995) オランダ
6回 ロマーリオ(1989,1991,1993〜1994,1997,2000) ブラジル
6回 デニス・ベルカンプ(1991〜1994,1997〜1998) オランダ
6回 ガブリエル・バティストゥータ(1991,1995〜1996,1998〜2000) アルゼンチン

5回 ベルティ・フォクツ(1971,1974〜1975,1977〜1978) ドイツ
5回 ユルゲン・クリンスマン(1988,1990,1994〜1996) ドイツ
5回 ライアン・ギグス(1993〜1994,1999,2002,2007) ウェールズ

参考になる
情報量がやばいサイト

http://xtrahistory.blogspot.jp/

続き

続き

5回　チャーリー・バカン(1920〜1921,1923〜1924,1926) イングランド
5回　リカルド・サモラ(1920,1922,1925,1929,1934) スペイン
5回　ビリー・ウォーカー(1921〜1925) イングランド
5回　ホセ・アンドラーデ(1923〜1926,1930) ウルグアイ
5回　デビッド・ジャック(1923,1925〜1926,1930〜1931) イングランド
5回　アントニーン・プチ(1927〜1929,1933〜1934) チェコスロバキア
5回　フランティシェク・プラーニチカ(1929〜1930,1933〜1934,1938) チェコスロバキア
5回　ジオバンニ・フェラーリ(1931〜1934,1938) イタリア
5回　オルドリッヒ・ネイエドリー(1932,1934〜1936,1939) チェコスロバキア
5回　シルビオ・ピオラ(1935,1937〜1939,1943) イタリア
5回　アティリオ・ガルシア(1940〜1943,1946) ウルグアイ
5回　フリッツ・ヴァルター(1941〜1942,1951,1953〜1954) ドイツ
5回　オブドゥリオ・バレラ(1942,1944〜1945,1949〜1950) ウルグアイ
5回　ジャイール(1944〜1945,1949〜1951) ブラジル

海外のファンが決めたW杯全大会ベスト５(1950年大会まではベスト３)

1930 1.ナサシ 2.スタービレ 3.モンティ
1934 1.メアッツァ 2.ネイエドリー 3.オルシ
1938 1.レオニダス 2.シャーロシ・シェルジ 3.ピオラ
1950 1.アデミール 2.ジジーニョ 3.バレラ
1954 1.コチシュ 2.ヴァルター 3.ヒデクチ 4.ボジク 5.ラーン
1958 1.ジジ 2.コパ 3.フォンテーヌ 4.ペレ 5.ハムリン
1962 1.ガリンシャ 2.マゾプスト 3.シェクララツ 4.ババ 5.レオネル・サンチェス
1966 1.エウゼビオ 2.チャールトン 3.ボビー・ムーア 4.ベッケンバウアー 5.オベラート
1970 1.ミュラー 2.ジャイルジーニョ 3.ペレ 4.ベッケンバウアー 5.トスタン
1974 1.クライフ 2.ベッケンバウアー 3.デイナ 4.ニースケンス 5.ラトー
1978 1.ケンペス 2.フィジョール 3.パオロ・ロッシ 4.パサレラ 5.ディルセウ・ロペス
1982 1.ロッシ 2.ファルカン 3.コンティ 4.ボニエク 5.プラティニ
1986 1.マラドーナ 2.リネカー 3.ブルチャガ 4.アモロス 5.フェルスター
1990 1.スキラッチ 2.マテウス 3.マラドーナ 4.ブレーメ 5.ガスコイン
1994 1.バッジョ 2.ロマーリオ 3.ストイチコフ 4.マルディーニ 5.ハジ
1998 1.ロナウド 2.スーケル 3.テュラム 4.ジダン 5.リバウド
2002 1.リバウド 2.ロナウド 3.カーン 4.バラック 5.ロナウジーニョ
2006 1.ジダン 2.カンナバーロ 3.ピルロ 4.ブッフォン 5.バラック
2010 1.イニエスタ 2.フォルラン 3.スナイデル 4.シャビ 5.トーマス・ミュラー
2014 1.ロッベン 2.メッシ 3.ノイアー 4.トーマス・ミュラー 5.ハメス・ロドリゲス
2018 1.アザール 2.モドリッチ 3.グリーズマン 4.エムバペ 5.ポグバ

のアントニオ・サストーレはウルグアイではなくアルゼンチン出身だった。
訂正

「スター黄金期」の名に恥じない通り、サッカー界で一番華々しいスターを生み出した
この世代は、やはり選出回数でも図抜けた数値を示した。

特に亡命による2年余りのブランクがありながら、歴代最多選出回数を誇るプスカシュの安定感が
凄まじい。見た目は後年のブラジルロナウド並みの肥満体型だが、それだけ長期にわたって活躍できる
だけのセンスがあったんだろう。

ジュリーニョやアデミールといったブラジル国内でしか実績がない選手が上位に入る一方、
ヤシンやリベラといったランクイン常連の選出が伸び悩んだのは波乱だった。ヤシンに関しては
ソ連リーグの実績をどう扱うかで見方が分かれたものと推測される。

言いたいことは分かるがその書き方だとまるでジーコはフランス人みたいになっちゃう

メッシ・クリロナ抜きの場合の各年バロンドール受賞者
https://thesefootballtimes.co/2018/12/06/an-exploration-into-ballon-dor-winners-over-the-previous-decade-in-a-messi-and-ronaldo-less-universe/

2008 フェルナンド・トーレス
2009 シャビ
2010 ウェスリー・スナイデル
2011 アンドレス・イニエスタ
2012 イケル・カシージャス
2013 フランク・リベリー
2014 マヌエル・ノイアー
2015 ネイマール
2016 ルイス・スアレス
2017 ジャンルイジ・ブッフォン

個人的な予想通り、このスレでも常に話題になるメシクリがトップでフィニッシュし、
次にゼロ年代の顔だったブラジルロナウドとジダンが続いた。

その他もほぼ順当だが、個人的にはイニエスタに対しては2008年もランクインさせてあげたい
と感じた。

各ポジション毎の選手別得票数

GK:ヤシン(69票),バンクス(5票),グロシチ(3票),ジウマール(2票)

SB:ジャウマ・サントス(57票),ファケッティ(38票),シュネリンガー(31票),ニウトン・サントス
　　(25票),ハナッピ(4票)

ハーフバック:ボージク(45票),ベッケンバウアー(44票),ビリー・ライト(38票),ボビー・ムーア(26票)
　　　　　　 マゾプスト(24票),オツヴィルク(18票),ブランチフラワー(12票),ヴォロニン(10票)
　　　　　　 ラティン(7票),チャールズ(5票),バクスター(3票),ジジーニョ(3票)

フォワード：ペレ(76票),ディ・ステファノ(68票),プスカシュ(44票),マシューズ(40票),
　　　　　　チャールトン(37票),ガリンシャ(31票),ヘント(22票),エウゼビオ(17票),ジジ(16票)
　　　　　　ジョージ・ベスト(15票),フィニー(7票),リーバ(6票),ヒデクチ(5票),コパ(5票)
　　　　　　リベラ(3票),スアレス(3票),スキアフィーノ(2票),フローリアン・アルベルト(1票)

ソース
http://www.bigsoccer.com/threads/old-great-players-lists-esp-1950s-1970s.2038892/

地域、国別選出人数

・南米　30
ブラジル　15　アルゼンチン　8　ウルグアイ　3　チリ　1　エクアドル　1　パラグアイ　1　ペルー　1

・欧州　68
イタリア　12　ドイツ　10　イングランド　8　スペイン　8　フランス　6　オランダ　5
ハンガリー　3　ポルトガル　3　スウェーデン　2　オーストリア　2　　ソ連　1　北アイルランド　1
ブルガリア　1　ルーマニア　1　デンマーク　1　スコットランド　1　ウェールズ　１　ウクライナ　1　チェコスロバキア　１

・北中米　1
メキシコ　1

・アフリカ　1
リベリア　1

過去スレ投票結果　　　　　　　　　　※実施期間　2012/09/17〜2012/12/30

1　ペレ　　　　　　　　　　　　　　　　　26　ローター・マテウス　　　
2　ディエゴ・マラドーナ　　　　　　　 27　カール＝ハインツ・ルンメニゲ
3　ヨハン・クライフ　　　　　　　　　　 28　グンナー・ノルダール　
4　フランツ・ベッケンバウアー　　　 29　ルイス・スアレス　　　　　
5　アルフレッド・ディ・ステファノ　　 30　ロベルト・バッジョ　　　　　
6　フェレンツ・プスカシュ　　　　　　 31　ロベルト・カルロス　　
7　リオネル・メッシ　　　　　　　　　　 32　スタンリー・マシューズ
8　ロナウド　　　　　　　　　　　　　 　33　レイモン・コパ　　　　　　　　
9　ミシェル・プラティニ　　　　　　　　 34　パオロ・マルディーニ　　
10　ジネディーヌ・ジダン　　　　　　　35　ディノ・ゾフ　　　　　　　　
11　エウゼビオ　　　　　　　　　　　　36　リバウド　　　　　　　　　　　　
12　マルコ・ファン・バステン　　　　　37　チャビ・エルナンデス　　　
13　ガリンシャ　　　　　　　　　　　　　38　シャーンドル・コチシュ　　
14　レフ・ヤシン　　　　　　　　　　　　39　ルート・フリット　　　　　　　
15　ゲルト・ミュラー　　　　　　　　 　40　ボビー・ムーア　　　　　　　
16　ジーコ　　　　　　　　　　　　　　　41　アンドレス・イニエスタ　　
17　ジュゼッペ・メアッツァ　　　　　　42　フランク・ライカールト　　
18　ジョージ・ベスト　　　　　　　　　　43　アルベルト・スキアフィーノ
19　ボビー・チャールトン　　　　　　　44　エリアス・フィゲロア　　　
20　アルツール・フリーデンライヒ　 　45　ホセ・アンドラーデ　　　　
21　ロマーリオ　　　　　　　　　　　　　46　ニウトン・サントス　　　　　
22　ロナウジーニョ　　　　　　　　 　　47　ウーゴ・サンチェス　　　　　　
23　フランコ・バレージ　　　　　　 　　48　ゴードン・バンクス　　　　　　　
24　ジジ　　　　　　　　　　　　　　　　　49　フランシスコ・ヘント　　　　　　　
25　クリスティアーノ・ロナウド　　　 　50　ケビン・キーガン

カシージャスの2012も
主要大会三連覇のスペイン代表の強さを代表してって感じだな
なんかカシージャスにバロンドールをとか変なキャンペーンやってた記憶あるし

レアルでCL史上ベストゴールと言われるほどのボレーシュート決めて優勝してる
ユーべでは惜しくもCL準優勝だったがリーグ優勝２回

なんか次点の選手の方が上っぽいのが多く感じる
ひねくれた選考だな

にペレを追加

12回 ペレ (1958〜1965,1968〜1970,1973) ブラジル

年代別選出人数
1919年以前生まれ　　 12
1920〜1929年生まれ　12
1930〜1939年生まれ　11
1940〜1949年生まれ　20
1950〜1959年生まれ　10
1960〜1969年生まれ　18
1970〜1979年生まれ　11
1980年以降生まれ　　 6

のソース
http://xtrahistory.blogspot.com/2013/02/World-Cup-Legend.html

これまでのバロン受賞者からみて2012のカシージャスはないだろ
まだ2010のほうがわかるがこれも結局はイニエスタだろう

乙
あと普通にペレも忘れてないか？今見たら12回入ってた

最後に現代サッカー部門(1995〜2016)

10回 リオネル・メッシ(2007〜2016) アルゼンチン
10回 クリスティアーノ・ロナウド(2007〜2016) ポルトガル

8回 ロナウド(1995〜1998,2002〜2005) ブラジル
8回 ジネディーヌ・ジダン(1997〜1998,2000〜2004,2006) フランス

7回 ジャンルイジ・ブッフォン(2003,2005〜2006,2008,2012,2015〜2016) イタリア
7回 ズラタン・イブラヒモビッチ(2007〜2009,2012〜2014,2016) スウェーデン

6回 ラウル・ゴンサレス(1997,1999〜2003) スペイン
6回 リバウド(1997〜2002) ブラジル
6回 ロベルト・カルロス(1997〜1998,2000〜2003) ブラジル
6回 アレッサンドロ・ネスタ(1998〜2001,2003〜2004) イタリア
6回 アンドリー・シェフチェンコ(1999〜2001,2004〜2006) ウクライナ
6回 ティエリ・アンリ(2002〜2006,2009) フランス
6回 シャビ・エルナンデス(2005,2008〜2012) スペイン

5回 ルイス・フィーゴ(1997〜2001) ポルトガル
5回 パトリス・ヴィエラ(1999,2001〜2004) フランス
5回 フランチェスコ・トッティ(2000〜2001,2003〜2004,2007) イタリア
5回 ロナウジーニョ(2002,2004〜2007) ブラジル
5回 カカ(2004〜2008) ブラジル
5回 フランク・ランパード(2004〜2006,2009〜2010) イングランド
5回 アンドレス・イニエスタ(2009〜2013) スペイン
5回 マヌエル・ノイアー(2011〜2012,2014〜2016) ドイツ

そりゃW杯も中断されてたからな
モレノもペデルネラもW杯に出てたらもっと日本のサカオタの間でも有名になってただろう

10個のランキング全てにランクインした選手(37人)
ペレ、メッシ、マラドーナ、クリロナ、ディ・ステファノ、クライフ、ベッケンバウアー、プスカシュ、ロナウド、
プラティニ、ガリンシャ、レフ・ヤシン、ジダン、ミュラー、ファン・バステン、ベスト、バレージ、
メアッツァ、ロマーリオ、チャールトン、マルディーニ、エウゼビオ、ロナウジーニョ
レイモン・コパ、マテウス、マシューズ、フリット、リベラ、シンデラー、
バッジョ、ゾフ、パサレラ、ルンメニゲ、ファケッティ、コチシュ、 ジャウマ・サントス、ジーコ

10個のランキング中9つのランキングに選出されている選手(12人)
ムーア、モレノ、ヴァルター、スキアフィーノ、シャビ、アンリ、イニエスタ、ジジ、ゼーラー、
リベリーノ、 シュマイケル、ニウトン・サントス

10個のランキング中8つのランキングに選出されている選手(14人)
リバウド、スアレス(西),ラウドルップ兄、シボリ、ライカールト、ブッフォン、ヘント
ジャイルジーニョ、ウーゴ・サンチェス 、バンクス、ノルダール、ペデルネラ、クバラ
、フィゲロア

10個のランキング中7つのランキングに選出されている選手(13人)
シレア、ジジーニョ、マゾプスト、ジャイッチ、マッツォーラ父、ジョン・チャールズ、
クロル、ダルグリッシュ、フォンテーヌ,ニースケンス、ベルカンプ、フィーゴ、ロベカル

2002年にイングランドサッカー殿堂が創設された年に一発殿堂入りを果たした選手
及び監督一覧。初年度に選出されただけあってさすがにそうそうたる顔ぶれ。
まだ第一線から退いて日が浅かった当時のガスコインやカントナが選ばれてるのは彼らの
人気を物語る。

男性選手部門
ゴードン・バンクス、ジョージ・ベスト、エリック・カントナ、ジョン・チャールズ、
ボビー・チャールトン、ケニー・ダルグリッシュ、ディキシー・ディーン、ピーター・ドハーティ、
ダンカン・エドワーズ、トム・フィニー、ポール・ガスコイン、ジミー・グリーブス、ジョニー・ハインズ、
ケビン・キーガン、デニス・ロー、ナット・ロフトハウス、デーブ・マッケイ、スタンリー・マシューズ、
ボビー・ムーア、ブライアン・ロブソン、ピーター・シルトン、ビリー・ライト

女性選手
リリー・パール

監督
マット・バスビー、ブライアン・クラフ、アレックス・ファーガソン、ボブ・ペイズリー、
アルフ・ラムゼイ、ビル・シャンクリー

暇な週末に1920‾2016年までの各年のベスト選手(23人)に名を連ねた回数を選手別及び時代別に
ランキングしてみた。

時代は1920‾1945年までの戦前部門、1946‾1969年のスター黄金期部門、1970‾1994年の発展期部門、
ボスマン判決からの1995‾2016までの現代サッカーの4つにわけることにする。

勿論そのランキングの性質上継続性を重視するランキングなので、全盛期が短い選手は不利になり、
息の長い選手は回数が多くなる。作成者の好みがやや南米に偏っているので、100%公平なランキングとは
自分でも思っていないが、「ベスト23」という企画の性質上、DFも多く入っているので、
ここやサッカー界での評価が余り高くない意外な選手を発掘するのにはいい企画だと思っている。

もう深夜も過ぎてるので、発表は明日ということで。

↓ソース
http://glavisted.blogspot.com/2016/05/worldwide-ballon-dor-since-1920.html